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【DREAM TEAMメンバー大会後レポート】Vol.1

BIORACER DREAM TEAM2023の第19回Mt.富士ヒルクライム、大会後のレポートインタビューです。

今大会も、DREAM TEAM総勢18名のメンバー全員が無事に出走を行うことが出来ました。
これは一重に応援してくださるご家族・ご友人並びに大会関係者の皆様、そして応援してくださる皆様の存在があったからこそだと確信しております。多大なるご支援を賜り、厚く感謝申し上げます。

それでは各メンバーのレース後レポート兼インタビューをお楽しみください。

BIORACER DREAMTEAM レース後レポートVol.2

BIORACER DREAMTEAM レース後レポートVol.3


Omizu / ゴールドリング!

無事にフィニッシュした後の清々しい一枚!

目標は未達成。それでも来年は必ず達成したい

——BIORACER DREAM TEAMに加入していかがでしたか?

昨年大会が終わってから65分切を目標にトレーニングを続けていましたが、大会までのモチベーション維持が難しく、正直気持ちが冷めていました。そんな時にDREAM TEAMへの参加決定だったので、ここまで気持ちを持ち直せたのは、目標を持ったメンバーが居てくれたからです。DREAM TEAMメンバーの存在は本当に精神的にとてもプラスになりました。本当に支えとなって頂き、ありがとうございました。

——今年の目標はゴールドリングでした。結果はどうだったのでしょう?

目標は65分切りでした!。その為のトレーニングも積み上げてきたと思っています(9割以上ZWIFTですが)。しかし、レースの結果は残念ながら68:05 のシルバーでした。昨年より4分半縮めましたが、目標としていた65分切りは達成できませんでした。ただ1年間取り組んできたトレーニングでしっかり伸びていることが分かったのは素直に嬉しかったです。次回、第20回大会は必ず達成したいと思います。短い期間ではありましたが、目標達成という共通の思いで過ごしてくれたDREAM TEAM のメンバーの皆様、ありがとうございました!

富士ヒルエキスポの登壇イベントにて(上段右2番目Omizuさん)

オレンジ奴 / 70分切り!

レース後の集合写真!(右3番目オレンジ奴さん)

富士ヒルにかける皆さんの気持ちや思いを感じる事ができました。


——今年の目標はゴールドリングでした。高い目標への挑戦となりましたが、本番当日はどうでしたか?

2年ぶりの富士ヒルへの参加となりました。結果的には目標未達となりましたが、富士ヒルにかける皆さんの気持ちや思いを感じる事ができただけでも、非常にいい経験になりました。また個人的にはJBCFにも参戦しながら並行して富士ヒルへの挑戦となりました。ヒルクライムだけに絞った練習は出来てなかったですが、それが仇となり目標未達となりました。来年もし機会をいただけるなら体重調整や出来る限りのトレーニングをして目標達成に挑みたいです!

安達 律郎 / 初出場者ランキング上位ランクイン!

初出場で見事ブロンズを獲得

初心に帰ってチャレンジできたことが非常に嬉しいです。


——普段はマラソンを軸に運動をされているとお伺いしています。種目が全く違うこともあり、難しい事も多かったのではないでしょうか。

この度はBIORACER DREAM TEAMへの選抜、貴重な経験及び高機能なBIORACERウェアをご提供いただきありがとうございました。ロードバイク購入1年余りで初めてのヒルクライムレースということで、初心に帰ってチャレンジができた事、非常に嬉しく思います。ローラー等の室内用の機材を持っていない私にとって得意なランニングと異なり、ロードバイクはまとまった練習時間を確保することがとても困難であることがわかりました。ですが、普段取り組むことと異なるスポーツのレースに向けた準備やトレーニングは新鮮みがあり、とても良い刺激になりました!
——初レースで富士ヒルという大きな大会への挑戦。楽しめましたか?

結果としては初出場の順位は振いませんでしたが、初レースでブロンズリングを獲得できたことは自信に繋がりました!この経験をマラソンにも活かすと共に、是非またバイクのレースにも参加したいです。富士ヒルも次チャレンジする際はシルバーを目標にしたいです!

KAHO / 1時間45分!

レース前の緊張感が伝わります!

自転車への取り組み方がガラッと変わりました


——BIORACER DREAM TEAMの加入で変わったことはありますか?

登りに苦手意識のある私にとって、初の富士ヒルへの参加はかなりチャレンジでした。それでも憧れのBIORACER DREAM TEAMに選ばれたことで、自転車への取り組み方がガラッと変わり、周りから良い刺激を貰うことができました。当初の目標は2時間切りでしたが周りのメンバーとの差を感じ、思い切って1時間45分切りに引き上げ、練習も意識して取り組むようになりました。

——富士ヒルに向けたトレーニングや取り組みを教えてください。

トレーニングは、皆よりも遅めの4月から本格的に取り組みました。在宅の日には朝練を取り入れ近所の坂でインターバルトレーニングを繰り返したり、週末の実走も徐々に距離を伸ばし、最初はヘロヘロになりながら登っていましたが、最終的に獲得標高1000mをコンスタントに登れるまで成長できました!体重調整も今回しっかりと取り組みました。お菓子が大好きで、4月の時点ではだいぶ体重も増えてたので減量を開始。5月からはオートミール生活も始め、5月の1ヶ月間で2.5kgの減量に成功し、本番を迎えることができました。

——本番当日は非常に難しいコンディションだったとお伺いしました。1時間以上のヒルクライムは大変だったと思います。

5月の試走では1時間53分くらいで走っていましたので、目標まで高い壁を再度実感しましたが、レースは1時間40分13秒でゴールすることが出来ました!目標達成して「わーい!」と手放しで喜びたいところですが、どちらかというと悔しさの方が大きいです。なぜかというと、当日は女性特有の月一バッドデー2日目。全く踏めないしトレインも組めず一人旅と、身体もメンタルもやられながら登っていました。しかし、下山中にスライドしたBIORACER DREAM TEAMのメンバーの応援でなんとか登りきることができました。当初は1時間45分より-3分の1時間42分でゴールできたら120点!と、思っていましたがタイムを見たらあと13秒で大台の30分台でした。最悪の体調の中で最大限の力は出せたと思いますが、残り13秒。。。なんだかむしゃくしゃするので、来年はブロンズ目指して頑張ります!

コンディションが難しい中で目標以上のタイムで完走

ゆきそん / ブロンズ獲得!

最後の平坦もしっかり踏み切って見事ブロンズ獲得

夢のような、短かったけど濃い経験


——ロードバイクを始めてまだ1年以内とお伺いしました。その中でブロンズリングは高い目標設定だったと思います。

ロードバイクを初めて9ヶ月、単独でのブロンズ挑戦はとても高い目標だったと思います。しかしドリームチームに参加し高い目標に向かって頑張る仲間たちに刺激を受け富士ヒルまで厳しいトレーニングをこなせたおかげで、この度目標のブロンズリングを獲得することが出来ました。夢のような短かったけど濃い経験が出来ました。

スタート前リラックスした表情を浮かべる

むつみ623 / 80分切り!

フィニッシュ後のむつみさん(左)とかえんさん(右)

人見知りな私にとってとても大きな一歩になりました


——今回の目標とBIORACER DREAM TEAMについてお聞かせください。

まず最初に80分切りという目標を立てましたが、結果から言うと目標達成は未達に終わりました。今回思い切ってBIORACER DREAM TEAMに応募し加入させて頂いたことで、色々な方と出会うことが出来ました。周囲の仲間から良い刺激を貰い、練習を重ねる中で、絶対に自己ベストは更新しようという強い気持ちで本番に臨めことは本当に大きかったですし、お陰で83分台の自己ベストでフィニッシュする事が出来ました。

——DREAM TEAMの仲間との出会いなどで何か変わったことはありますか?

今回の経験を通して、素晴らしい出会いと沢山の仲間と繋がり、練習会などに参加させていただく機会も増えて、人見知りな私にとってとても大きな一歩になりました。私の住む東北地方などは、まだまだ女性サイクリストが少なく、距離や時間の関係などで、いつか富士ヒルに出てみたいけど足踏みをしてしまっている方も多くいると思います。そんな方の背中を少しでも押せるような活動がこれからできたらと思っています!地方でも、女性サイクリストの輪を広げて、”いつか出てみたい富士ヒル”ではなく”一歩踏み出せば走れる富士ヒル”にしてこのレースの魅力を広げられるよう、また私自身ももっと強くなってみなさんの目標になれるように今後も頑張っていきます!今回はありがとうございました。



BIORACER DREAM TEAMメンバー選出時のインタビューはこちらから!

BIORACER DREAM TEAMメンバーインタビューVol.1

BIORACER DREAMTEAM メンバーインタビューVol.2

BIORACER DREAMTEAM メンバーインビュー Vol.3


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