オーダーサイクルジャージ 最大手のBIORACER(ビオレーサー)メディアサイト

BIORACER

【チームインタビュー】鹿屋体育大学自転車競技部

全日本学生ロードレース・カップシリーズの千秋楽として都心の一等地で開催された第17回明治神宮外苑大学クリテリウム。BIORACERがサポートする各大学自転車競技部の方々も参戦し、会場の熱気は最高潮。今回はBIORACERがサポートさせて頂いている競技部の皆様にインタビューをさせて頂きました。

今回はスポーツの名門、鹿屋体育大学自転車競技部の皆様です。

前回の慶応義塾大学自転車競技部はこちら。

大学対抗に向けて

鹿屋体育大学といえば、全国で唯一の国立体育大学で”名門”という言葉がピッタリと嵌まる。さぞ体育会系のストイックな雰囲気なのかと思いきや、物腰柔らかくリラックスした表情でインタビューに応えてくれたのは、鹿屋体育大学自転車競技部の伊澤将也さん。明治神宮外苑までは自分たちのワゴンで遠征に臨み、難しいコンディション調整などを超えて現地に到着した。

インタビューに応えて頂いた伊澤将也さん。自身で空力研究を行い信頼の上でBIORACERを使用する。

神宮外苑クリテリウムの目標をお聞かせください。

「目指すところは、やはり大学対抗の優勝ですね」と、伊澤選手は堂々と語る。その言葉には、チームとしての統一感と強い意志が感じられる。また自分自身のコンディションに関する問いに伊澤選手は「この時期のコンディションとしては非常に良い状態になっています。ただ現状Jプロツアーの方にメンバーが参加している関係で、レースとしては厳しいものになると思っています」と答える。また同時に彼は熱い眼差しで前を見据え、チームとして大学対抗に力を入れていることを強調し、全力で挑む意志も表明してくれた。

数値で証明された信頼関係

普段のトレーニングからレースまで、鹿屋体育大学自転車競技部はBIORACERのウェアを愛用しており、伊澤さんにもBIORACERウェアの機能面などを質問させて頂いた。

「機能面で言えば耐久性が非常に良いです。長くトレーニングをしていてもヘタることもありませんし助かっています」と、その品質の高さを語ってくれた。さらに空力性能にも言及し、「トラックで空力を図っていますが、データ上でも非常に良い数値が出ていて信頼しています」と、科学的なアプローチを取り入れた彼の研究熱心さとデータに基づく信頼関係を示してくれた。

「BIORACERのパッドは昔から非常に着心地が良くて、ある程度厚みがあり丁度良くフィットしてくれている」と、自社開発のパッドについても高く評価。競技に集中できる点も大きなメリットだ。

最後に、伊澤選手は「来年度の一番大きな目標は、第8回全日本学生選手権 全日本学生個人ロードTT自転車競技大会に向けています」と、来年度の抱負を熱く語ってくれた。そして、彼が所属する鹿屋体育大学自転車競技部が、インカレのマディソン男子の連覇など、多くのタイトルに挑戦していることも明かした。

来年度もBIORACERウェアと共に表彰台の真ん中を射止めて頂けるよう我々も全力でサポートを誓った。

鹿屋体育大学自転車競技部の皆様、インタビューに対応頂き誠にありがとうございました。

昨今の技術開発の進歩に伴い、マージナルゲインの大きさを痛感する競技者は多くなっていることと思います。我々はINEOS Grenadiersからのフィードバックや唯一無二の開発施設を使用しこれからも、勝つためのサイクルウェアを作り続けます。

そして、これからもBIORACER JAPANは競技に取り組む学生様を全力でサポートさせて頂きます。

 

BIORACER公式HPはこちらから

BIORACERカスタムウェアのご相談はこちらから

RANKING

DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
PAGE TOP