サイクルウェア最大手BIORACERの「人・モノ・コトが紡ぐサイクリングの物語」

Interview

【チームインタビュー】中京大学自転車競技部

全日本学生ロードレース・カップシリーズの千秋楽として都心の一等地で開催された第17回明治神宮外苑大学クリテリウム。BIORACERがサポートする各大学自転車競技部の方々も参戦し、会場の熱気は最高潮。今回はBIORACERがサポートさせて頂いている競技部の皆様にインタビューをさせて頂きました。

今回はスポーツの名門、中京大学自転車競技部の皆様です。

慶応義塾大学自転車競技部のインタビュー記事はこちら。

鹿屋体育大学自転車競技部のインタビュー記事はこちら。

 

BIORACERウェアの優位性

UCI Cycling Esports 世界選手権にも選ばれた、中京大学自転車競技部の初川選手が、BIORACERのサイクルジャージについて語って頂けました。そのインタビューをお届けします。

――BIORACERのジャージを着用してみて、感じたことを教えてください。

初川選手:明らかに他社製のサイクルジャージに比べて、空力面が優れていると感じました。BIORACERのジャージだと進む感じをすごく感じます。クリテリウムやロードレースなどでは特に優位に感じています。

あと、パッドが明らかに良いですね。BIORACERのサイクルウェアにしてから、股擦れの心配が全くなくなりました。

――その上で、特に気に入っている点はありますか?

初川選手:ただ、以前のロードレーススーツは、袖口やショーツの裾など、2年ほどの着用で多少の伸びを感じていたのですが、グラフェンのロードレーススーツはその点全く伸びを感じなくて、とても気に入っています。最近はグラフェンのロードレーススーツ一択で着用しています。

従来のロードレーススーツは、ペダリングの際、脚の下側に少し隙間が空いてしまう場合があったのですが、グラフェンでは隙間が無くピッタリなので、空力面でも優れていると感じています。

グラフェンワンピースの優位性

初川選手のお話から、BIORACERのジャージは”勝つため”に必要な要素を全て含んでいるといえます。

空力面が優れていることは風洞実験施設を自分たちで保有し開発をしていることの大きな強みです。また自社開発しているオリジナルのパッドはINEOS Grenadiers等のトッププロからフィードバックを受け開発しており、長時間乗っても股擦れの心配がありません。乗り心地の面で優位性があるということは、それだけレースのみに集中できるということです。

さらに初川選手を始め、Roppongi Expressの高岡選手も愛用するグラフェンのロードレーススーツは放熱性だけではなく、生地自体の伸びが少なく、ピッタリフィットするため空力面でも優れているということが分かりました。自転車競技において、装備が勝負に影響することは間違いないため、BIORACERのサイクルウェアは選手にとって重要な役割を果たしています。

中京大学自転車競技部の皆様、インタビューに対応頂き誠にありがとうございました。

 

昨今の技術開発の進歩に伴い、マージナルゲインの大きさを痛感する競技者は多くなっていることと思います。我々はINEOS Grenadiersからのフィードバックや唯一無二の開発施設を使用しこれからも、勝つためのサイクルウェアを作り続けます。

そして、これからもBIORACER JAPANは競技に取り組む学生様を全力でサポートさせて頂きます。

 

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