カスタムオーダー最大手BIORACERの「人・モノ・コトが紡ぐサイクリングの物語」

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【レースレポート池本 真也】野辺山シクロクロスMM40(マスターズ)

レース名:野辺山シクロクロス
種目:シクロクロス 30分 MM40(マスターズ)
開催日時:2023・11・18(土曜日)
場所:長野県 野辺山高原 滝沢牧場
天候:晴れ 気温0℃
チーム名:和光機器-BIORACER
結果: 4位

サプライヤー
フレーム&ホーク:OnebyESU JFF #807z 510mm Mサイズ
メインコンポーネント:シマノ 105
ハンドル:Dixna ジェイフィット 400mm
ステム:OnebyESU ブレンドステム 100mm
シートピラー:OnebyESU カーボンムンク シートポスト 27.2mm
ウェア:BIORACER カスタム RPライン エアロスーツ2.0 シクロクロスシクロクロス専用モデル

長野県で開かれた野辺山シクロクロスに参加しました。このレースは観客や参加者がとても多く、JCXシリーズとUCIレースに認定されているために、レベルの高いレースです。コースは緩い勾配の観光牧場をメインに使われていて、舗装路、芝区間、細かなシングルトラック、滑りやすいバギーコースなどがあり、前日に雨が降った為に野辺山らしく泥のあるコンディションでした。また、このコースはオフロードへの適応力が試されるコースになっています。

9:30に1列目からスタート。気温が0度と低く風も吹きつけてので寒い。スタート直後は早朝の試走の時とは違って路面の表面が解けて泥が浮いてきていて落車する選手が続出する。混乱を抜けながら5番手で上がって行くが、前を走る選手が遅くて先頭から遅れてしまう。遅れを取り戻しながら、舗装路、土の区間で國分選手、筧選手を追ってくが苦しい。後ろから追ってきた中島選手に抜かされてしまい4位を走って行くが、後ろから石川選手も追ってきる。泥で重くなった自転車を交換して何としても表彰台には上がりたくて前を追って行くが、届かずに4位でゴール。

今回のレースはスタッフに、全日本選手権9連覇した辻浦選手、世界選手権等でメカニックとしてヨーロッパンへ遠征した奥田さんと3人で臨みました。20年以上助け合ってきた彼らのサポートの元で、実力あるマスターズの選手が参加する野辺山シクロクロスで表彰台に上がりたかったですが、前を追いきれませんでした。まだシーズン序盤なので、気負い過ぎないように気をつけて、新しいバイクに慣れて、強度の高いトレーニングとレースに取り組みながら、気持ちと身体のコンディションを上げて行きます。

今後の参加レース予定
12月03日(日) シクロクロスミーティング @長野県 上山田
12月17日(日) 茨城シクロクロス @茨城県 城里
01月07日(日) 湘南シクロクロス @神奈川県 開成町
01月13日(土) 全日本選手権 @栃木県宇都宮市 ろまんちっく村

シクロクロスワールドカップ TV解説 出演予定  放送局:J-SPORTS
12月10日(日) 第7戦 イタリア ヴァルディソーレ
12月23日(土) 第9戦 ベルギー アントワープ
12月26日(火) 第10戦 ベルギー ガーフェレ
01月21日(日) 第13戦 スペイン ベニドルム
01月28日(日) 第14戦 オランダ ホーゲルハイデ

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