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Tempest Light Jacketは何度から? 編集者Kが考える秋の重ね着

5〜18℃向けのBIORACER Tempest Light Jacket(テンペストライトジャケット)など26-27FWのウィンターウェアで走るライダー

Tempest Light Jacket(テンペストライトジャケット)は、朝晩が冷え込み日中は暖かい秋のライドに向けた、BIORACER(ビオレーサー)の中間期用サイクルジャケットです。使用目安温度は5〜18℃。0〜15℃向けのTempest Jacketより薄手で伸縮性があり、11月以降はインナーをサーマルベースレイヤーに替えることで着続けられます。

26-27FWのBIORACERを1アイテムずつ掘り下げる「編集者Kレビュー」。第1回は、秋のライドの服選びを1枚で受け持つTempest Light Jacketです。編集部のKが実物を手に取り、11月、12月まで着続けるための組み合わせを考えました。コレクション全体は26-27 FW COLLECTION発売のお知らせで紹介しています。

文:編集部 K(身長173cm・体重63kg/着用サイズS)

秋のライドでテンペストライトジャケットが合うのはなぜ?

9月の終わりから11月にかけて、朝の気温と昼の気温の差は大きくなります。家を出る時間は肌寒く、登りに入ると汗をかき、下りでまた冷える。薄着で出れば寒さに耐えることになり、冬用のジャケットを着込めば蒸れて汗冷えにつながります。

ベルギーで1985年に生まれたBIORACERは、冬のウェアを「気温帯」で分けて作っています。5〜18℃の中間期はTEMPEST LIGHT、0〜15℃の冬はTEMPEST、さらに冷え込む真冬はTEMPEST PROTECT。Tempest Light Jacketは、このうちいちばん暖かい季節を担当するジャケットです。

Tempest Light JacketとTempest Jacketはどう違う?

2つを分けるのは、受け持つ気温と生地の厚みです。薄手で通気性を重視したTempest Lightは5〜18℃、保温と撥水を備えたTempest Jacketは0〜15℃。真冬にはさらに防風メンブレンを持つTempest Protectが控えています。

モデル使用目安温度特徴価格(税込)
Tempest Light Jacket5〜18℃最も通気性が高い・薄手¥25,800
Tempest Jacket0〜15℃保温・撥水¥29,800
Tempest Protect Pixel Jacket-6〜8℃防風メンブレン¥37,800

※ 使用目安温度はCaLORSの26-27FW特集ページの気温帯区分によるものです。走る強度や風によって体感は変わります。

編集者Kは実物をどう感じた?

Tempest Light Jacketは薄手の中間期ジャケットです。持った感じは秋冬のTempest Jacketよりも薄手で、伸縮性があります。
秋冬の11月から12月にかけては、インナーを冬用の半袖や長袖に変更すると適用気温が変わって使いやすいと思います。(編集者K)

体に沿うBODY FITに、薄手で伸びる生地。真冬に着込むジャケットではなく、長袖ジャージの季節からそのまま移れる1枚として選ぶのが合っています。

テンペストライトジャケットは何度から着られる?

11月と12月はインナーで調整するのがKの提案です。

このジャケットが受け持つのは5〜18℃。Kの提案は、ジャケットはそのままにして、気温が下がる11月以降はインナーを替えること。BIORACERのサーマルベースレイヤーには、次の2つがあります。

ベースレイヤー使用目安温度
Thermal Short Sleeve Base Layer5〜18℃
Thermal Long Sleeve Base Layer0〜10℃

半袖で始めて、冷え込んできたら長袖へ。それでも朝が5℃を切るようになったら、Tempest Jacketに切り替える時期です。ほかのベースレイヤーはメンズ・ウィメンズの一覧から選べます。

風の強い日や雨の日はどうする?

風の強い日は、8〜25℃向けの軽量防風ジレIcon Giletを上に重ねると調整しやすくなります。日中暖かくなったら脱いで調整できます。

生地には耐久撥水(DWR)加工が施されていて、小雨や路面からの跳ね上げを弾きやすくしています。防水ではないため、本降りの予報が出ている日はRainy Jacketをポケットに入れておくと安心です。

Tempest Light Jacketの仕様

使用目安温度5〜18℃
素材TEMPEST LIGHT UNI
フィットBODY FIT
撥水耐久撥水(DWR)加工(防水ではありません)
ポケットバックポケット4つ(オープン3+ジップ付き1)
袖口スナッグフィットカフ
価格¥25,800(税込)
サイズMen’s XS〜3XL/Women’s XS〜XXL

バックポケットは、貴重品をジップ付きに、補給食や脱いだジレをオープンポケットにと分けて使えます。手首に沿うスナッグフィットカフは、グローブと重ねたときに袖口から冷気が入り込むのを抑えます。

カラーとモデル(メンズ・ウィメンズ各3色)

カラーはEclipse Black/Misty Nautica/Cool Greyの3色で、メンズ・ウィメンズとも同じ展開です。

メンズ(Tempest Light Jacket)

ウィメンズ(Tempest Light Women’s Jacket)

素材と機能はメンズと共通の女性用モデルで、サイズはXS〜XXLです。

サイズはどう選ぶ?

選ぶ基準は、下にベースレイヤーを1枚着た状態です。編集者Kは身長173cm・体重63kgでSサイズを選びました。確認にはICONラインのサイズチャートか、身長と体重から目安が分かるサイズ診断ツールが使えます。

CaLORSでの販売は本国(ベルギー)からの取り寄せで、発送はご注文後 約7〜14営業日が目安です。ご注文確定後のキャンセル・サイズ変更はできないため、サイズに迷う場合はご注文前にお問い合わせください。

よくある質問

Q. 朝5℃・日中15℃くらいの日は何を着ればいい?
使用目安温度5〜18℃のTempest Light Jacketの範囲内です。朝の冷え込みが気になる場合は、インナーを長袖のThermal Long Sleeve Base Layer(0〜10℃)にすると調整できます。

Q. 11月や12月にも着られますか?
編集者Kは、インナーを冬用の半袖や長袖に替えると適用気温が変わって使いやすいとしています。朝の気温が5℃を下回る日は、0〜15℃向けのTempest Jacketが向いています。

Q. 防水ですか?
防水ではありません。耐久撥水(DWR)加工で小雨や跳ね上げを弾きやすくしています。本降りの日はRainy Jacketを併用してください。

Q. サイクルウェア全体の選び方も知りたい
種類・フィット・パッド・気温での選び方はサイクルウェアの選び方にまとめています。

Q. どこで買えますか?
日本総代理店 株式会社クランノートのセレクトショップ、CaLORS(カラーズ)で販売しています。

第2回で取り上げたのは、同じTEMPEST LIGHT素材で今季初登場のTempest Light Bibtights。上下を揃えたときの5〜18℃の組み合わせを、メンズ・ウィメンズともに紹介しています。26-27FWの全アイテムはCaLORSの特集ページとコレクションページで見られます。

BIORACER 26-27 FW COLLECTION

BIORACERのウェアには2つの入口があります。

Tempest Light Jacketをはじめとする26-27FWのコレクションモデル(既製品)は、日本総代理店 株式会社クランノートのセレクトショップ CaLORS(カラーズ) で購入できます。

クラブやチーム、仲間とのオリジナルデザインで作るなら BIORACERカスタムオーダー。新規1デザイン3着から、追加は1着から作れます。

カスタムオーダーはどなたでもご利用いただけます。BIORACER カスタムオーダーサイトの会員登録のあと、デザインのご相談とご注文ができます。

※ 表示価格は税込です。CaLORSの発送目安は本国取り寄せのためご注文後 約7〜14営業日です。

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