どーも、こんにちは。
編集部のKです。オウンドメディアながら、やたら自分たちを持ち上げるのは好きじゃない偏屈者のビオレーサーメディア。でも、良いものはやっぱり良い。そこは素直に紹介したい――それも編集部の大事な仕事です。
というわけで今回ご紹介するのは、BIORACER 25秋冬コレクションから登場した注目モデル、「Tempest Light Jacket(テンペストライトジャケット)」。価格は税込24,900円です。
MEN
Black – Anthracite
Cool Grey – Nautica
WOMEN
Black – Anthracite
Cool Grey – Nautica
悩ましい気温にちょうどハマる一着
私は東京在住のサイクリストですが、多くの人にとって「ここ最近の真冬」って、意外とそこまで厳しくないと思っています。
東京代表みたいで恐縮ですが、いざ冬本番になると「そこまで厚着はしない」って人、多いのではないでしょうか。
ここ数年は暖冬傾向が続き、アパレル業界でも重たい防寒ウェアより、軽くて動きやすいアイテムが主流に。10月の新作ラインナップを見ても、半袖ジャージや軽量ジャケットが並んでいます。ビオレーサーもその流れをしっかり掴んでいて、日本のライダーが求めるリアルな“ちょうどよさ”に応える設計になっています。
朝晩の空気が変わり始める10月後半。何を着るか悩むあのタイミングに、ぴったりハマるのがこの「テンペストライトジャケット」です。
秋冬コレクションがフルリニューアル
今季の秋冬コレクションは2年ぶりのフルリニューアル。デザインはよりモダンに、街でも映える「イケてる」ルックスにアップデートされています。テンペストライトジャケットは2色展開。
洗練された印象のネイビー×ホワイト系「Cool Grey – Nautica」と、シックな「Black – Anthracite」。どちらを選んでも間違いなしです。
素材はおなじみのBIORACER定番「テンペスト」ファブリックをベースに採用。秋冬用の起毛素材で、暖かさ・伸縮性・肌触りの良さ・撥水性を兼ね備えた万能生地です。
そのテンペストを軽量化したのが、この“テンペストライト”。
起毛を控えめにし、全体を薄く・軽く仕上げることで、秋口や春先の微妙な気温にも対応する万能ウェアとなっています。
推奨気温帯:10〜18℃
ここ数年の暖冬では、インナーやジレとのレイヤリング次第で、このライトジャケット1枚あれば十分対応可能です。
外に出た瞬間は少し肌寒くても、ペダルを踏み始めればすぐに体が温まる。過度な防風・防寒は不要で、軽さと動きやすさのバランスが抜群です。
推奨気温帯は10〜18℃。
とはいえ、レイヤリング次第で5℃前後でも問題なく対応できます。
テンペストライトは“中間着”というより、走る人の感覚に寄り添った万能アウター。強度を上げて走るほど、そのちょうどよさを実感できるはずです。
どんなジャージとも合わせやすく、カフェストップでも自然に馴染むデザイン。
シンプルで洒落ていて、軽く羽織れる。秋から冬の入り口まで長く使える“頼れる一着”です。
「テンペストライトジャケット」。
冬の入り口に迷ったら、まずはこれ。今ならMen&Womenどちらもフルサイズで注文可能。発注後約2週間ほどでお届けできます。
では、ちょっと外走ってきます!
―― 編集部Kの今これ






