ライドロードレースエアロスーツ新デザイン追加/新色に込められた意図
ビオレーサークオリティを低価格で実現したライドロードレースエアロスーツ。これまでに6色を販売し、いずれも好評を得ている。そんな「エアロワンピースの入り口」たるライドロードレースエアロスーツに新デザインが追加された。担当デザイナーにその意図を聞いた。
好まれやすく誰にでも似合う色
「あくまで競技志向だが、可能な限りコストを抑え、初めてビオレーサーを手にする人、初めてエアロスーツを着る人のハードルを下げる」をコンセプトに掲げ、本国に新規開発を打診したというライドロードレースエアロスーツ。ビオレーサー・ジャパン渾身の一着だが、各色非常に人気があり、その意図どおり「エアロワンピースの入り口」としても大活躍しているようだ。
このビオレーサーメディアでも、インプレッション記事やデザイン解説記事などを作成した。カラーによっては完売になるほどの人気だが、先日、新デザインが追加された。NAVY×WHITEである。
ボディは深みのある濃紺で、肩~袖部分が白というシンプルなもの。担当したのは、ビオレーサージャパンに在籍するデザイナー。「オーダーサイクルジャージのデザインの仕方」(vol.1、vol.2、vol.3)でも話を聞いた人物だ。
「ネイビーは日本人に好まれやすい人気の色であり、手に取りやすく誰にでも似合う色でもあります。体が引き締まって見えるというメリットもあります。ただしこれはワンピースウエアなので、デザイン解説記事でも言及したように全身同じ色だと“つなぎ感”が出すぎてしまいます。袖を白にすることで、ファッション的に言うと“抜け感”が出るんです。ラグラン袖のTシャツのように、袖の切り替えをデザインに見せるというスポーツファッションでは定番の手法ですね」
小物含めて統一感を出しやすいデザイン
「濃紺は濃色ですが、真っ黒よりは少しだけ軽やかな印象になります。黒は極端にヘビーで男性的で重厚なイメージですが、それをネイビーにし、さらに袖を白にすると一気に爽やかな印象になるんですね。だから、『ワンピースウエアはどうしてもガチっぽくて……』と敬遠している人にこそ、爽やかなこのNAVY×WHITEを着ていただきたいと思います。また、袖を白にしたことで、商品写真のように小物(ヘルメット、ソックス、シューズなど)を白にすると、全身キットでコーディネートしたようなまとまり感が出ます。だから『自分でコーディネートを考えるのは難しい』という人でも、NAVY×WHITEであれば様になりやすいと思います。そういう意味でも使いやすいデザインですね」
製品コンセプト的にも、価格的にも、デザイン的にも手に取りやすいライドロードレースエアロスーツのNAVY×WHITE。一年で最も快適に走れるこの時期に、ぜひビオレーサーらしい性能を体験していただきたい。また、人気のGREY E1も再々入荷している。いずれも数に限りがあるため、気になっているならお早めに。



