ニセコクラシック2026、日本人出場者たちの想い(vol.5)
ついに今週末に迫ったニセコクラシック2026。今年はUCI グランフォンド世界選手権の決勝大会として開催されるため、アマチュアレーサーとして活躍する日本人選手たちにとっても特別な一戦となるはずだ。そんなニセコクラシック2026に参戦する日本人たちの想いを複数回に分けてお伝えしてきたビオレーサーメディアの「ニセコクラシック2026、日本人出場者たちの想い」。最終回となるvol.5は、2度目の世界チャンピオン獲得を目指す高岡亮寛さんの声をお届けする。
※高岡亮寛さんの過去のインタビュー記事はこちら
・【BIORACER MEDIAインタビュー~高岡亮寛さん~vol.1 】「世界は遠かった」
・【BIORACER MEDIAインタビュー~高岡亮寛さん~vol.2】 「やっぱりレースは楽しかった」
・【BIORACER MEDIAインタビュー~高岡亮寛さん~vol.3】 「日本の力を、世界へ」
・YOUは何しにベルギーへ? vol.1
・YOUは何しにベルギーへ? vol.2
高岡亮寛さん(48)

ニセコに向けた練習もちゃんとこなせており、コンディションはいいと思います。今週末はグラベルクラシックやくらいですが、怪我しないように気を付けます(笑)
※インタビュー実施日は8/21。グラベルクラシックやくらい2026では、高岡さんは男子45-49歳で優勝。
今大会のエントリーリストが公開されましたが、思ったよりも海外選手が多いことに驚きました。去年のオーストラリア大会は地元の選手が過半数を占めていたんです。オーストラリアとニュージーランド合わせて、確か60%以上だったかな。
日本開催となると、オーストラリア大会以上にドメスティックなレースになるのかと思っていましたが、日本人の参加者は過半数どころか、20~30%といったところ。これはかなり意外でしたね。だから去年よりもインターナショナルなレースになると思います。欧州開催と比べると欧州勢の割合はそれほど高くありませんが、世界の強豪とニセコで競えることが楽しみでしかたありません。

戦略については、「相手あってのレースなので、戦略はとくにありません。狙ったからって取れるわけでもないし。いつも通り自然体でいくだけです」とのこと。

自国開催ということで、日本人選手の活躍に期待されている方も多いと思いますし、今年のニセコは注目度が高いと感じます。日本勢にとっては、海外開催の大会よりもチャンスは何倍も大きいと思います。私の周りでは、レースには出ないけど応援に行くという人が何人もいます。そういう人たちが、「わざわざ北海道まで行って応援してよかったな」と思ってもらえるようないい走りをしたいですね。
