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UCIグランフォンド世界選手権を走る日本代表ジャージ/“日本の挑戦”を着る

UCIグランフォンド世界選手権を走る日本代表ジャージ/“日本の挑戦”を着る

ビオレーサーを含む4メーカーが同じデザインのジャージを製作する。そんな異例のプロジェクトが形になった。UCIグランフォンド世界選手権に出場する日本人選手のためにデザインされた「UCI GRANFONDO TEAM JAPAN」である。ビオレーサーが展開するTEAM JAPANの7アイテムを紹介する。

同じデザインのジャージで走りたい

最速のアマチュアライダーを決める世界大会、UCIグランフォンド世界選手権。かつて日本人の選手たちは、各自バラバラのウエアメーカーのジャパンジャージで走っていた。プロチームのようにウエアメーカーが統一されていないので、それも仕方のないことだったのだ。

しかし、2018年のその決戦の場で、違うウエアメーカーながら統一デザインでチーム一丸となって戦う他国の選手を目にして、「彼らのように、同じデザインのジャージで走りたい」という想いを胸にする。

それに応えるため、2021年に動き出したのが、UCIグランフォンド日本ナショナルジャージ共同制作プロジェクトである。UCIグランフォンド世界選手権に出場する日本代表選手のために、数メーカーが共通デザインのサイクルウェアを制作するというものだ。

2023年には、チャンピオンシステム、サンボルト、ビオレーサーの3社が共通のデザインでウエアを製作、世界選を戦う日本人選手団の結束をより強固なものとし、世界へのチャレンジを後押しした。

 

日本の伝統を織り込んだ新デザイン

日本の誇りを、背に刻んで走る。特集ページはこちら。

2026年に北海道ニセコで開催される「UCI グランフォンド世界選手権」に向け、チームジャパンのジャージデザインが一新された。2025年4月~5月にかけて全国のデザイナーを対象に公募を実施。多数の応募の中から、「日本代表としての品格・象徴性」「視認性と機能性を両立したスポーツウェア設計」「複数メーカーによる製品化への再現性」「独創性と世界観を表現したストーリー性」の4点を審査基準とし、選手代表を含む選考委員会による審査を経て選出された。

デザイナーに選ばれたのは山口直樹氏。ジャージは白、ビブパンツは日本の伝統色でもある濃紺を基調としたもの。胸にはシンプルな日の丸を配し、背中には「Ride from Japan. Reach the World.」のキャッチフレーズを円形にレイアウトし、日の丸に見えるデザインに。富士山を象った「JAPAN」ロゴや、日本画に用いられた雲など、随所に日本らしさが織り込まれている。

このウエアは、デコジャ、パールイズミ、サンボルト、ビオレーサーの4社により製品化され、UCIグランフォンドを中心に、多くの日本人選手が着用する統一デザインとして展開される。

 

TEAM JAPANの一員に

なお、これはUCIレースに出場する選手専用ウエアではなく、誰が着てもOK。一般販売も行われるため、「日本人選手を応援したい」「デザインが気に入った」「ライドのモチベーションを上げたい」など、このTEAM JAPAN統一ジャージを広く活用していただきたい。

ビオレーサーが製作するのは、以下の7点。

パリ五輪で世界最速を証明した唯一無二のエアロスーツ「EPIC PARIS ROAD RACE AEROSUIT VAPOR 2.0 SPS -UCI Gran Fondo Team JAPAN(39,800円)」

 

EPICラインで培った空力素材と設計技術を活かし、日本人向けにフィッティングを最適化したミドルレンジモデル「ICON ELITE ROAD RACE AEROSUIT SMOOTH PAD-UCI Gran Fondo Team JAPAN(29,800円)」

 

風洞実験とベルギー&オランダの両ナショナルチームからのフィードバックをもとに開発されたタイムトライアル専用エアロスーツ「ICON ELITE TIME TRIAL LONG SLEEVE AEROSUIT SMOOTH PAD-UCI Gran Fondo Team JAPAN(29,800円)」

 

軽量でタイトなボディフィット設計が特徴の万能ジャージ「ICON JERSEY-UCI Gran Fondo Team JAPAN(15,000円)」

 

春から初秋までの幅広い季節に対応するアイコンのロングスリーブジャージ「ICON LONG SLEEVE JERSEY-UCI Gran Fondo Team JAPAN(15,400円)」もラインナップする

 

トレーニング、レース、ロングライドまで対応する高機能ビブショーツ「ICON BIBSHORTS SMOOTH PAD-UCI Gran Fondo Team JAPAN(16,600円)」

 

前面に防風・撥水素材を、背面には通気性の高いメッシュパネルを採用した、軽量かつ高機能なウィンドジレ「ICON HIGH COLLAR WIND GILET-UCI Gran Fondo Team JAPAN(16,700円」

 

かつては贔屓にしているプロチームのレプリカジャージを着て、その一員になりきって走ったものだ。プロチームジャージを着るという文化が途絶えた今、他に類を見ないこのウエアはどうだろう。世界に挑む同郷の選手の応援をしながら、TEAM JAPANとの一体感を纏ったライドは、きっと特別なものとなるはずだ。


伝統と機能が融合する、日本代表ジャージ。特集ページはこちら。

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