サイクルウェア最大手BIORACERの「人・モノ・コトが紡ぐサイクリングの物語」

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【新商品情報】“貼るプロテクター”が股の悩みにアプローチ ― ReSkin、Makuakeにてプロジェクト開始

株式会社Clannote ロゴ

株式会社Clannote(本社:東京都渋谷区、代表取締役:和田 智裕)が展開するサイクルウェアブランド「BIORACER(ビオレーサー)」のグループ企業が開発したスポーツ向け保護パッチ「ReSkin(リスキン)」が、2025年5月2日(金)よりクラウドファンディングサイトMakuakeにてプロジェクトを開始いたしました。

本製品は、サドルとの摩擦や圧迫による不快感をやわらげるために開発された“貼るプロテクター”で、医療分野で使用されるシリコン技術を応用した自己接着性シリコンを採用。ベルギー国内で特許を取得しており、BIORACERがサポートするワールドツアーレベルの選手の現場フィードバックをもとに設計されています。


貼る、という新しい選択。

ReSkinは、医療分野の知見を活かした研究から誕生したベルギー発のプロテクションパッチです。現在はサイクルウェアブランドBIORACERのグループ企業として、スポーツ分野向けの製品開発を専門に行っています。

もともとは医療分野由来の技術を応用し、プロサイクリストの声をもとに改良を重ねた結果、長距離ライドや高強度トレーニングでも快適さを維持できる実戦向けツールとして確立されました。

欧州ではすでにサイクリングに限らず、トライアスロンやランニング、登山など多様な競技においても活用が広がっており、その高い信頼性と汎用性が注目を集めています。

すでに日本でも、UCIグランフォンド世界選手権覇者・高岡亮寛選手(Roppongi Express)や、元プロロードレーサー・大前翔氏が活用しており、「シャモアクリームやパッドだけでは防ぎきれなかった摩擦トラブル」に対する新たなソリューションとして注目されています。

競技レベルや経験年数にかかわらず、股擦れ・肌トラブルはあらゆるサイクリストにとって避けては通れない問題です。ReSkinは、“貼る”というアプローチによって新しい対処アプローチで快適性を追求します。

PRODUCT CONCEPT

プロチームのフィードバックで生まれた、プロテクション。

ReSkinは医療分野で使用されるシリコン技術を使用し、縦横に伸びるバイエラスティック構造で動きにもぴったりと追従。さらに通気性・通水性に優れ、汗やムレにも対応します。粘着剤不使用で肌にもやさしく、洗って繰り返し使えるサステナブルな構造です。

ベルギー特許を取得し、BIORACERのワールドツアーチームによる現場フィードバックをもとに改良を重ねてきた本製品は、実戦での信頼性と日常的な使いやすさを兼ね備えたプロテクションパッチです。

製品特徴

  • ・医療分野で使用されるシリコン技術: 肌にやさしく、粘着剤不使用で安心
  • ・バイエラスティック構造: 動きに追従し、ズレにくい
  • ・通気性・通水性のある構造: 汗やムレにも強い
  • ・洗って繰り返し使える: 経済的かつ環境にも配慮
  • ・ベルギー特許取得済み: 実績ある技術を採用

プロジェクト概要

  • プロジェクト名:摩擦や圧力を軽減するスポーツ向け保護パッチReSkin(リスキン)/li>
  • 公開日:2025年5月2日(金)14:00〜
  • プラットフォーム:Makuake(マクアケ)
  • URL:https://www.makuake.com/project/reskin/

販売方式

本製品は、Makuakeにて数量限定の応援購入プランをご用意しております。


【会社概要】

社名  : 株式会社Clannote (URL: http://www.clannote.net
所在地 : 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22F
代表  : 代表取締役 和田 智裕
設立  : 2009年7月7日
資本金 : 5,000,000円
事業内容: コンサルティング、サイクリングウェアーの輸出入・製造・販売

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