【BIORACER プレスリリース】新型エアロスーツ「EPIC FULL BREEZE AEROSUIT」を発表

2024.02.20

株式会社Clannote/BIORACER JAPAN（本社：東京都渋谷区、代表取締役：和田智裕）は、日本で人気の高いヒルクライムレースをターゲットにした「EPIC FULL BREEZE AEROSUIT」を新たに開発しました。

【日本のヒルクライムシーンにフォーカスして開発】
【トッププロとアマチュアライダーからのフィードバック】
先行予約開催・EPIC FULL BREEZE ROAD RACE AEROSUIT【ALLBLACK】

【日本のヒルクライムシーンにフォーカスして開発】

2020年の東京五輪で使用されたTOKYO GR+から早4年。2024年、待望の最新モデルが日本向けに特別に制作されました。この新モデルは、日本で人気の高いヒルクライムレースをターゲットに、素材・パーツ位置・サイズ・フィッティングを一から見直して開発。そしてワールドツアーチームINEOS Grenadiersからのフィードバックと日本のBIORACER FAMILYからの貴重な意見も積極的に取り入れ、ヒルクライムにおけるエアロスーツに本当に必要な要素を見極めました。その結果、超一流アスリートのフィードバックと組み合わさり、究極のNEW AEROSUITが誕生しました。このAEROSUITは、日本特有の酷暑環境とヒルクライムでのパフォーマンスを追求し、走りの楽しさと快適さを両立させた、まさに究極の一着です。

【トッププロとアマチュアライダーからのフィードバック】

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従来のEPICから問題点を洗い出し、各パーツを大幅にアップデート。特に、襟前・襟後・ウェスト・ポケット容量増・丈のサイジングなど細部に拘りました。またBIORACER FAMILYへのアンケートから、軽量化よりも、伸縮性(フィッティング)と冷却性を優先すべきとの答えが出ました。実費で趣味として楽しむアマチュアが使用するに辺り、耐久性も非常に重要な要素です。これらを犠牲にする軽量化はウェアに関して重要ではありませんでした。プロツアーチームが納得しエンドユーザーも納得する究極のバランスはどこにあるのか？難しい課題でしたが、開発チームは特別な2種類の異なる冷却生地を採用し、究極のエアロスーツを作り出しました。