【Bioracerお客様】UCIグランフォンド世界選手権レースレポート・One-up cerezo racing・加藤 智信様

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9月1日にポーランドのポズナンで開催されたUCIグランフォンド世界選手権のタイムトライアルに参加されたお客様「One-up cerezo racing・加藤 智信様」からレースレポートをお送りいただいたのでご紹介させていただきます。

One-up cerezo racing・加藤 智信様

UCI Gran Fondo World Championship @poznan 参戦記

2019/8/29、3年ぶり2回目の世界選手権に出場してきました。現在、社会人となり練習量が限られるため、TTのみに絞ってトレーニングし、ビオレーサーのTTワンピースを着用して万全の体制で臨みました。

3年前、世界選手権@perthでは折角だからロードレースだけじゃなくてTTも出場しよう、ということで出場したものの日本人で下位を独占してしまい、今年はそのリベンジも兼ねていました。

今回は時差が大きいのでレース2日前にはpoznan入りし、前日には一緒に出場するRCCの相楽選手とじっくり試走をしてきました。

試走の際は、友人たちと立ち上げ、やはりビオレーサー様にジャージをお願いしているOne-up cerezo racingのジャージを着用しました。こちらはロード用のワンピースですが、やはり風の抜けが良く、TTでも問題なく使える、おすすめのジャージです。

今回のコースは路面が荒れているところも多く、また試走の際もそうでしたが、ここ数日の天気を確認する限り、ほぼ確実に横風区間を走ることになりそうで、日本人向けとは言えないコース設定でした。


とはいえ、一面に広がる畑の中を気持ちよく疾走できる、とても良いコースだと感じました。路面が荒れたコーナーに注意しつつ、残りの部分はパワーメーターを見ながら登りと向かい風で頑張り、追い風で多少回復させ、想定ワットの前後で調整しながら出し切る、というオーソドックスな作戦しかなさそうでした。

レース当日、朝に交通規制したうえでの試走時間がありましたが、睡眠時間を優先してスキップ。朝食はホテルのシェフに特別に作って頂いたパスタ、ゆで卵、フルーツ。昼食はカフェでソーセージを中心に炭水化物を補給。

会場には2時間前には到着し、相楽選手とアップや、お互いの動画を撮って身体の動きを確認し、スタートを待ちました。

気温が30度くらいあり相当暑かったものの、ビオレーサーのTTジャージは着るだけでヒンヤリし、空気抵抗が少ない割には風通しがよく、とても快適でした。それでも油断せずに直前までしっかり水分補給をしてレースに臨みました。

スタートは向かい風でしたが、直角コーナーが続くので少し抑え目で、2個目の直角コーナーを超えて、路面が荒れている区間に突入。今回は前後25cで臨んだものの、かなり跳ねてしまい、トルクが抜けるのか、リアルタイムのパワーは出ているのに平均パワーが上がってこない。コーナーをこなして路面がきれいな場所に出てから、再度踏みなおす。といっても、横風に苦しめられ、中々スピードにのせられませんでした。そのあたりで後ろから抜かれてしまいました。後でリザルトを確認したら10位台に入っているかなり強い選手でした。

そこからは路面がかなり荒れているコーナー、DHのままで突っ込める高速コーナーなどを丁寧にクリアし、折り返して復路へ。直線、路面が荒れているコーナーの連続、直線と続き、特に2回目の直線区間は追い風だったので、47~48km/hを維持しつつも、多少脚を休められました。そして、試走の際も最も危険だと感じていたコーナーで若干オーバーラン気味になって、路面が荒れた直線に突入。跳ねてしまって踏めないし、無駄に体力を消耗して限界だと感じながらも、あと4㎞くらいなので、トラックの個抜きを頭に思い浮かべ、あと5分弱、と頭の中で唱えながら進みました。

今回のスタート/ゴールはサーキットでしたが、ゴールの際はサーキットの端まで強い向かい風に耐えながら進む必要があり、最後の最後で失速。それでも1秒でも多く稼ぎたかったので限界の一歩手前で踏み続け、どうにかゴール。結果は44人中の39位と振るいませんでしたが、今ある力は出し切ることができ、清々しいレースでした。

効率的なトレーニングによる地道なパワー向上、身体の使い方の改善、ポジションの改善等々に加え、ビオレーサーのワンピースのようなアドバンテージを得られる機材を使うことで、引き続き、少しでも世界との差を埋めていきたいと思います。

One-up cerezo racing・加藤 智信様:タイムトライアル男子19-34カテゴリー 39位



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