先月のJCXシリーズ最終戦を兼ねた前橋シクロクロスで、今シーズンのシクロクロスレースはひと段落。3月になり、たまに寒さがぶり返したりしていますが、日に日に暖かくなってきて春の気配が確実に近づいてきました。
2019年UCIアジアツアー（2018年10月下旬～2019年10月下旬）は、既にスタートしていますが、国内のトップカテゴリー「Jプロツアー」は、今週末に開催される修善寺ラウンドで開幕を迎えます。そこで、今シーズン、UCIアジアツアーおよびJプロツアーにBIORACER製サイクルジャージで参戦するチームを改めてご紹介させていただきます。
今シーズンは、新たにUCIコンチネンタルチーム「愛三工業レーシングチーム」様に”勝つため”のサイクルジャージとしてBIORACERをご採用いただきました。
UCIコンチネンタルチーム
愛三工業レーシングチーム/UCI登録名：AISAN Racing Team
http://www.aisanracingteam.com/
「グローバルな環境で活躍できる日本人の育成」”From JAPAN to ASIA, From ASIA to the WORLD”をチームの基本理念として掲げ、グローバルな環境で挑戦できる活動を続けています。
チーム目標は、UCIアジアツアーでのUCIポイントの獲得、そしてUCIチームランキングと個人ランキングの上位を目指すことで選手たちの世界的価値を高め、オリンピックや世界選手権の出場枠獲得にもつなげます。さらに、2020年東京オリンピックでの日本人選手の活躍を視野に入れ、日本ナショナルチームから必要とされる人材を育てると共に、今まで通りチームの枠を超え日本人選手・スタッフが一枚岩で活躍できる環境整備にも協力していきます。
以下の愛三工業レーシングチーム様のご紹介ページもご覧ください。
Jプロツアーチームは、昨シーズンから引き続き「LEOMO Bellmare Racing Team」様、「FIETS GROEN 日本ロボティクス」様、「eNShare-エルドラード」様の３チームがBIORACERのサイクルジャージで参戦します。
Jプロツアーチーム
LEOMO Bellmare Racing Team/Top Pro Team
湘南を拠点とし、欧州でも活躍した宮澤崇史が監督を務める。世界で活躍できるジュニア世代の育成を目的とする。世界の同世代の選手と同レベルで戦える場を提供。ネイションズカップにも積極的に参戦するなかで、世界で結果を残す走りが期待される。Jプロツアーでは、上位1桁に入る選手を増やし、若い選手のカを勝負する場に引き上げる団結力のあるチーム作りを目指している。
FIETS GROEN 日本ロボティクス/Pro Team
http://fietsgroen.wix.com/fietsgroen
2009年にJプロツアー参戦のため結成されたチームだが、前身となったチームは90年代前半に結成され、長い歴史をもつ。 チーム名のFIETS (フィッツ)はオランダ語で自転車を意味している。 メンバー全員が社会人であり、アマチュア最強チームを目指している。 メンバー構成は、ベテランから今年初めてJプロツアーにチャレンジする若者まで多彩なのが特徴。
eNShare-エルドラード/Pro Team
http://blog.livedoor.jp/enshare/
エルドラードとは、スペイン語で「伝説の黄金郷」。地域とともに、地域に根差した活動を通じて、社会貢献、競技人口底辺拡大など、自転車文化の振興にも力を入れている。目標は、JPTトップ10入りを目指す！コンセプトは【楽しく安全に!】【ShareThe FUN!!】チームを通してen(縁)をシェアし、全ての【ご縁】に感謝して素晴らしいチームにしていくこと。
BIORACERオーダーサイクルジャージ・トライウェア
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