【ツアー・オブ・ブリテン】第1ステージ Dimension Data for Qhubekaチームレポート
イギリス最大のステージレース、ツアー・オブ・ブリテンが開幕。全8ステージで争われるレースには、UCIワールドチーム10チームが参加、有名選手も多数集結。Team Dimension Data for Qhubekaも、ツール・ド・フランスでの怪我から復帰したMark CAVENDISH選手、Edvald BOASSON HAGEN選手などが参戦しました。第1ステージは、スコットランドの首都エディンバラからケルソに至る190km。レース序盤は、地元イギリスのコンチネンタルチームの選手を含んだ8名が先行、常にメイン集団と2〜3分のタイム差で推移。ゴールまで60km地点の横風区間でメイン集団が分裂、その後、Mark CAVENDISH選手の集団牽引などでさらに人数は70人に絞られました。Team Dimension Data for QhubekaはEdvald BOASSON HAGEN選手、Scott THWAITES選手、Mark RENSHAW選手の3名が先頭集団に残り、ゴール手前500mでMark RENSHAW選手のリードアウトでEdvald BOASSON HAGEN選手がスプリントを開始。2名の選手とほぼ横並びでゴールラインを通過しましたが、写真判定の結果惜しくもステージ2位でのフィニッシュとなりました。
チームレポートはコチラ（Team Dimension Data for Qhubekaのサイトに移動します。）
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