『 WE MAKE YOU FASTER 』勝つためのウェア- Vol.01:業界屈指の開発環境 | bioracer.jp

勝つためのウェアVol.01:業界屈指の開発環境

WE MAKE YOU FASTER

本拠地をベルギーにおく『BIORACER(ビオレーサー)』は、”勝つため”のサイクルジャージ・トライアスロンウェアに特化したブランドとして欧州で事業展開しており、近年では『各国ナショナルチームやツールに参加するトップ選手たちが認めた高い品質を誇るウェアブランド』として高く評価されています。

なぜ、BIORACERがトップ選手に信頼されているのか? 

なぜ、他メーカーの製品ではなくBIORACERが選ばれるのか?

このBIORACERの連載では、”勝ち”にこだわる選手やアスリートのために、BIORACERが『 WE MAKE YOU FASTER 』というスローガンのもと商品開発に取り組んでいる現状をお伝えしていきます。

Vol.01:業界屈指の開発環境

『BIORACER(ビオレーサー)』は、1984年に、当時プロ選手のコーチだった現会長のレイモンドがバイクフィッティングシステムを開発したのが始まりです。選手達が『いかに速くなれるか』をテーマに、様々な事業を展開。過去にはバイクフレームやシューズの開発・製造も行っていました。そして、現在では『勝つため』のサイクルウェア、トライアスロンウェアに特化したブランドとして欧州を中心に事業を展開し、年間数千チームのウェアを製造するヨーロッパ屈指のサイクルウェアブランドに成長しました。

BIORACERでは、常に肌に触れているゆえに大きな空気抵抗を生み出すウェアの性能は選手のパフォーマンスを向上させる上で重要な要素だと考えています。ただウェアを作るのではない。ウェアでいかに速くなれるのか。そのために何が出来るのかを、BIORACERは常に考えています。
製品開発スローガンは『 WE MAKE YOU FASTER 』。だからこそ既存のプロダクトに満足せず、常に性能を向上させ続けています。

2013年には、同じベルギーのフランダース地方の自転車メーカーのリドレー、ヘルメットメーカーのレイザー、自動車産業用知識センターのフランダース・ドライブ、空気力学スペシャリストのフォックスデールと提携し、共同で研究開発などを行う団体『フランダース・バイクバレー』に創設メンバーとして参画。企業の垣根を超えた商品の開発研究を推進してきました。2016年4月には、リドレー社の敷地内にオランダのデルフト工科大学が開発した風洞実験施設を備えた建物『バイクビル・インキュベーター』が開設され、空洞実験や流体解析を従来より簡単に実施できる環境も整えました。

最大限に空力学的な効果を得るためには、種目ごとに異なるスピード、体格ごとの最適なパターン、パターンに用いるべき最適な生地、を見つけ出す必要があります。そのためには、スピード x パターン x 生地 x その他の条件を組み合わせた、無数のケースを想定した実験が必須となります。これだけの実験を行うことができるサイクルウェア企業は、世界中でも数えるほどしかないと言われており、BIORACERはまぎれもなくその1つです。競合企業が到底真似できない環境が整っていることが、サイクルウェアやトライアスロンウェアの開発では圧倒的に有利な点となります。BIORACERではこれまでも空洞実験や流体解析を重ね、より優れたパターン(型紙)や全く新しい素材などを生み出すことで、優れたエアロダイナミクス性能を備えたエアロスーツやロードレースワンピースを開発してきましたが、これによりさらに商品開発のスピードと性能の向上が加速するのは間違いありません。

こういった企業姿勢を反映したウェアだからこそ、ヨーロッパの中でも特にサイクルスポーツが盛んな本国ベルギーをはじめ、ドイツ、オランダ、フランス、ロシアなど各国のナショナルチームのウェアに採用され、100分の1秒の重みを痛いほど知っている、オリンピックや世界選手権を走るトップ選手達から厳しいレース環境での信頼を受け続けているのです。

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